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【復讐・報復】相手の人生をめちゃくちゃにするおまじない【悪用厳禁】

腕組みをする女性

こんにちは、管理人の凛です。

人生の中で誰かに酷いことをされ、その相手を恨んだり憎んだりしたことがない方はいらっしゃる方もいるでしょう。
そのような相手の存在に心を悩ませ、苦しみながら日々生きるのは辛いですよね。

中には「殺してやりたいくらい憎んでいる!」「あいつの人生をめちゃくちゃにしてやりたい!」なんて感情を抱きながら日々生活している方も居ることでしょう。ですが直接相手に報復や復讐をするのは危険も伴います。最近では復讐をも請け負う復讐代行サービスを提供している業者もいるようですが、詐欺なども多くおすすめしません。
そんななかなか難しい憎い相手への報復ですが、直接的に自分が相手に手を下さずとも、おまじないで復讐を果たす事が可能です。

そこで今回は、あなたが恨んでいる相手の人生を簡単に壊してしまう強力な復讐のおまじないをご紹介いたします。
強力ですが、あなたにその威力の跳ね返りは現れませんので安心して行って下さい。どうしても不安な方は、最後に跳ね返りを防止するおまじないをご紹介いたしますので参考にして下さいね。

目次

負の力をプラスに!怨霊の祟りで復讐するおまじない


怨霊とは、この世に生きている私たちに災いを与えてくる存在です。それゆえ、人々に疎まれ恐れられていますが、「怨霊信仰」という言葉があるように、彼らの力を恩恵として受け取っている事実もあるのです。
数学で負の数と負の数を掛け合わせると正の数になるように、おまじないの世界でも、あなたの持つ負の力と怨霊の負の力を掛け合わせると正の力として放出されていきます。ここでご紹介するおまじないは、彼らの怨念を復讐に使い、あなたの心を良い方向へ持っていきましょう。

【おまじないに使用するもの】

①和紙
②朱液(赤い墨汁のことです)
③炊いていない白米
④赤いろうそく
⑤マッチ
⑥小皿

【おまじないの方法】

このおまじないは新月の夜に実行しましょう。

①部屋の電気を消し、赤いろうそくにマッチで火をつける
②和紙の中央に朱液であなたが憎んでいる人の名前を書く
③和紙の両端に「憎い」と朱液で一列に書く
④和紙の中心に炊いていない白米を置き、折りたたんで包む
⑤小皿に④を入れて、赤いろうそくのロウを垂らす
⑥左手の平に逆さまの五芒星を朱液で描く
⑦「天神様、私のこの憎しみ、あなたの力で雷に変えて下さい」と唱える
⑧小皿に白米を包んだ和紙を置いたまま、ろうそくの火を消す

おまじないは以上です。

【おまじないのポイント】


今回のおまじないで重要なのは天神様・赤色・五芒星です。

天神様とは平安時代の貴族を代表する「菅原道真公」のことです。福岡の太宰府天満宮に祀られている学問の神様として有名ですが、彼は怨霊の代表格としても知られています。
非常に優秀な人で政府に重用されていましたが、時の大貴族・藤原家に目をつけられ、左遷先の大宰府で亡くなってしまうという悲しい最期を遂げました。

彼の恨みは遠い大宰府から京都にまで届き、当時の天皇である醍醐天皇の参加していた会議場の清涼殿に雷が直撃し、多くの死者が出ました。
この事件がきっかけで菅原道真公は、雷を操る神様である「天神様」としても祀られるようになったのです。

このおまじないでは、日本三大怨霊のひとりである天神様の力を借りることによって、⑦の手順であなたの憎しみを雷に変えてもらっているのです。

赤色は血をイメージさせる色ですね。実際にあなたの血を使わず、赤色のアイテムで代用しています。⑤の手順では赤いろうそくのロウを和紙にかけていますが、こちらは流れる血を連想させるとともに、「あなたが辛い悲しみに打ちひしがれ、顔を伝った血の涙」もイメージさせます。
ぽとぽとと滴る血の涙を天神様は見逃しません。あなたの代わりに怒り狂い、恨んでいる相手に天誅を下すでしょう。

五芒星は平安時代の陰陽師・安倍晴明の紋です。陰陽道では五芒星が魔除けの呪符として使われていました。欧米でも黒魔術・白魔術に用いられ、逆さまの五芒星はデビルスターと呼ばれているようです。
今回のおまじないでは、それを逆さまに描くことで怨霊の天神様があなたの元に訪れやすくなっています。
天神様の力をフル活用するためにはあなたの強い心が必要不可欠。怨霊に物怖じしない姿勢でおまじないに臨みましょう。

身代わり人形で相手の人生を壊すおまじない


「自分で相手に復讐するのは怖いから、誰かに代行してもらいたい・・・」なんてことをお考えではありませんか?そんな方は人形を使ったこちらのおまじないを試してみて下さい。

【おまじないに必要なもの】

①あなたの性別と同じ人形
②マチ針
③マチ針が入るサイズの小瓶
④ボールペン
⑤白いシール
⑥セロハンテープ(無くても良い)

【おまじないの方法】

これは水曜日の就寝前に行うおまじないです。
①マチ針を小瓶の中に入れる
②ボールペンで白いシールに憎んでいる相手の名前を書く
③小瓶に②で作ったシールを貼り、フタをする
④1週間小瓶を持ち歩く
⑤1周間経過したら人形の右手に小瓶の中のマチ針を持たせる
※上手く持たせられない場合はセロハンテープで留めてもOKです
⑥憎んでいる相手が不幸になったと分かったら、「自分の代わりに悪と戦ってくれてありがとう」と感謝してマチ針を外してあげる

おまじないは以上です。

【おまじないのポイント】


このおまじないで注目したいのは人形とマチ針です。

人形はあなたの身代わりです。身代わり地蔵・身代わり不動尊なんてお聞きしたことはありませんか?お参りに来た人々の災厄を払い除け、自らの内に取り込んでくれるのです。今回のおまじないで使用する人形は、あなたの性別と同じ人形を使うことで、一層強い怨念を吸収してくれます。

マチ針は刀の代わりです。刀には昔から様々な伝承が残されています。例えば徳川家が忌み嫌った妖刀の村正は、家康の父である広忠・祖父の清康・長男の信康が命を落としたと言われています。

誰かの強い念が物に込められていれば、大きな力となり放出されていくでしょう。身代わり人形に持たせると、人形があなたの代わりにマチ針の刀で相手を切りつけてくれるはずですよ。
⑥の手順では、一生懸命働いてくれた人形を眠りにつかせるために、感謝の気持ちを精一杯伝えましょう。自分のお陰であなたが助かったのだと知れば、人形も嬉しく思うに違いありません。

跳ね返りを防ぐホワイトセージのおまじない


相手に向けたおまじないが、自分に跳ね返ってきたら困りますよね!でも心配は無用です。最後に跳ね返りを防ぐおまじないをご紹介いたします。

【おまじないに必要なもの】

①ホワイトセージの葉
②ポット
③コップ
④角砂糖

【おまじないの方法】

①ポットで沸かしたお湯をコップに入れて温める
②コップが温まったら、ホワイトセージの葉をポットに入れ、蒸らす
③コップに②で完成した物を注ぎ、角砂糖を入れる
④「私の怨念が角砂糖のように溶けていきますように」と唱える
⑤黙想して心が落ち着いたら、完成したお茶を飲み干す

以上でおまじないは終了です。

【おまじないのポイント】


このおまじないのポイントはホワイトセージと角砂糖です。

ホワイトセージはパワーストーンの浄化に用いられることもあり、おまじないの浄化にも役立つハーブです。身体の中からその力を取り込むことで、より効果的に負のおまじないの効果を帳消しにしてくれます。
ハーブの一種ですが、食用で使われる場合はあまり無く、もし不安であれば精製水と混ぜて身体に吹き付けると同様の効果が得られます。

角砂糖は「角」という言葉が入っているように、穏やかではないイメージを彷彿とさせます。確かに「角が立つ」もあまり良い言葉ではありませんよね。そんな角砂糖をホワイトセージのお茶に入れ、角のある状態を無くしていきます。
さらに、④の手順で呪文を唱え、あなたへ返ってくる怨念を砂糖のように溶かし尽くしていきます。この手順を怠ってしまうと怨念があなたに戻ってきてしまう可能性が。これを実行する場合は必ず完遂させましょう。

まとめ


以上で相手の人生をめちゃくちゃにしたい時に実行すべき復讐のおまじない2点と、その跳ね返りを防ぐおまじない1点をご紹介いたしました。
どのおまじないも効果は非常に高く、たくさんの方から成功の報告を頂いております。未来を良い方向へと切り開いていくには、あなたの強い気持ちが何よりも大切です。確かな意志を持ちながらおまじないを実行していきましょうね。

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