【縁切り】苦手な相手と人間関係を断ち切る効果絶大のおまじない
こんにちは、管理人の凛です。
生きる上で、人付き合いは切っても切れないもの。
出来ることなら、1人でひっそり生きたい人もいるでしょうが、なかなか、そう言うわけにはいきません。
自分にとって、向上心を持てる相手であったり、趣味や価値観が同じなど、楽しくプラスになる人間関係に囲まれるならこれほど幸せなことはありませんね。
しかし、自分にとってマイナスになる人間は少なからずいます。トラブルメーカーや、負のオーラを発する人、一緒にいるだけで疲れたり、精神的に追いやられたり…人と人とを結ぶ縁は不思議なもので、良い仲間が集まる時期もありますが、反対に、望んでいない悪縁を、自然と寄せ付ける時もあるものです。
悪縁を断ち切る縁切りのおまじない
職場やプライベートなどで一緒にいると苦痛を感じる相手・・そんなわずらわしい人間関係を、自然に断ち切れるなら、悩みもなく楽しい毎日になるはず。そこで、わずらわしい人間関係を断ち切る、効果絶大の【縁切り】のおまじないを紹介します。
おまじないで用意するもの
①ローズマリーのアロマオイル
②白いガーゼハンカチ
③麻の小袋
④白い紙
⑤黒いペン
⑥粗塩と半紙
おまじないのやり方
①白いガーゼハンカチに、ローズマリーのアロマオイルを数滴、染み込ませます。
②白い紙に、黒いペンで縁切りしたい相手の名前を書きます。名前はフルネームでも、ニックネームでも構いません。
③麻の小袋に、ハンカチと名前を書いた紙を入れて持ち歩きます。
④持ち歩く期間は1週間です。アロマオイルは毎朝、ハンカチに数滴足して使います。
⑤1週間経ったら、名前を書いた紙を捨てます。
半紙の上に紙を置き、上から粗塩をひとつまみ振りかけかけましょう。粗塩がこぼないように折り、ゴミに捨てて下さい。
おまじないの各ワンポイント
ポイント①
アロマオイルは、100%天然の精油を使用して下さい。
ポイント②
白いガーゼのハンカチは、四隅に色が付いているものでも構いません。
もし見当たらない場合は、ガーゼそのものを、ハンカチ大にカットして使用して下さい。。
ポイント③
麻の小袋は、100円均一などで売っているもので大丈夫です。無地でも、イラストが描かれていても構いませんが、ハンカチが入るサイズを選びましょう。
ポイント④
白い紙もペンも自由に選んで下さい。
ポイント⑤
粗塩は料理に使う、精製していない天然の粗塩を使用して下さい。
効果をさらに倍増させるおまじない
①ローズマリーのアロマオイル10滴、粗塩をひとつまみお湯に溶かして入浴します。お湯は入浴後に流してください。
※翌日の洗濯にも使用しないで下さい。
②アロマオイル13滴+精製水(または軟水のミネラルウォーター)20ml+無水エタノール10mlを合わせたものを、スプレーボトルに入れ、アロマスプレーを作ります。
③アロマスプレーは、就寝前のリラックスタイムに部屋に吹きかけたり、縁切りしたい人がいる、空間に吹きかけます。また香水のように、頭上からスプレーを吹きかけ、全身をくぐらせるのも効果的です。
おまじないは以上です。
ローズマリーは古来からヨーロッパで、魔除けのハーブとして、民間で親しまれてきました。
海の雫と言う意味を持ち、悪魔から教会、死者、生者を守るためローズマリーの枝を戸口に飾ったり、香りを身にまといました。現代でも祝典や結婚式、葬儀などで幅広く用いられています。
わずらわしい人間関係を断ち切るには、ローズマリーはもってこいのアイテムなのです。このおまじないを実行する事で自然と悪縁を断ち切り良い人間関係が集まってくるでしょう。
なお、おまじないはローズマリーとあなたの相性があるため、個人差が出やすいものです。
もし効果がすぐに現れない場合も、心配不要です。着実にローズマリーの持つ、不思議な力はあなたに作用します。
とても強い力を発揮するおまじないなので、わずらわしい人間関係を【縁切り】したい時は、ぜひ実行してみて下さい。
それではまた次回。
★おまじないを行う前にコチラの記事をどうぞ★→【必読】おまじないをする前に絶対に知っておくべき事と注意点