【悪縁切り】嫌いな人が自分の周囲から自然と去る縁切りのおまじない
2017年1月15日
こんにちは、管理人の凛です。
自分にとって嫌いな人は、少なからずいるものです。
私生活に支障がでない範囲なら、まだ目をつむれても、中には、私生活や精神的に悪影響を及ぼす場合もあります。
離れたくても離れられない環境が辛い、顔を見るのも、同じ空気を吸うのもいや、
存在自体が許せない、自分の前から去ってほしい、近くにいるだけで具合が悪くなってしまう。
一度でも相手の事をこのように考えてしまうと、この先もプラスになることはほぼ、ないに等しいでしょう。
しかし、自分でどうこう出来る問題でもないことも多く、余計にストレスが溜まる一方だと思います。
目次
嫌い（苦手）な人との縁を断ち切る縁切りのまじない
そこで今回は、そういった人が自分のもとを去っていく縁切りのおまじないをご紹介します。
【おまじないで用意するもの】
①粗塩
②白い紙・1枚
③黒い墨汁
④小筆
⑤白い無地の小皿
⑥よく切れるハサミ
⑦ハッカ油
【おまじないのやり方】
①白い紙でヒトガタを作ります。
※ヒトガタとは人型と書き、紙を人の形に切って模したものを言います※
ハサミで人の形になるように切ります。大きさは手のひら程度にしましょう。
②ヒトガタが完成したら、墨汁と小筆を使い、縁切りしたい嫌いな相手の名前を書きます。
③就寝前、白い無地の小皿の上にヒトガタを置き、その上から粗塩を盛ります。そのまま置いて寝ます。
④翌日の就寝前に粗塩だけ水に流し、新たにヒトガタの上に、粗塩を盛ります。
⑤このおまじないを繰り返し2週間、続けます。
⑥おまじない最終日は、ヒトガタをよく切れるハサミで細かく切り刻み、捨てます。
⑦ハッカ油は、おまじない開始～嫌いな人があなたの元を去るまで毎日、使用します。
ハッカ油はさまざまな使い方があります。
下記で、おまじないに効果的な使用方法の一例をご紹介します。
【おまじないの各ポイント】
ポイント①
ヒトガタは精密に作っても構いませんが、破れないようにしましょう。
基本的に頭と胴体が付いていれば十分呪物として効果を発揮しますので、例えばてるてる坊主のような、ざっくりした形でも大丈夫です。
ポイント②
ヒトガタの全体に、大きめに名前を書きましょう。フルネームが良いですが、分からない場合は、あなたの分かる範囲で構いません。
ポイント③
粗塩は、精製してない天然のものを使用して下さい。お皿の上に盛る量は、高さ3～4㎝程度です。
ポイント④
粗塩は、台所で水に流して下さい。
ポイント⑤
おまじないは、③～④の工程を繰り返します。
ポイント⑥
ヒトガタを切り刻む大きさは自由ですが、細ければ細いほど、おまじないの効果が高くなります。
そのままゴミ箱へ捨てて構いません。
ポイント⑦
ハッカ油は、おまじない開始～終了後も毎日、使用します。
使用するメーカーは問いません。
・ハッカ油を入浴時、浴槽に数滴入れる
・ボディーソープに数滴垂らし、身体を洗う
・精製水と混ぜ、部屋に吹きかける
・水と混ぜて、マウスウォッシュにする
・枕に数滴垂らし、安眠効果に
・ハンカチに数滴垂らし嗅ぎ、集中力アップ
・肩こりや筋肉疲労時に数滴垂らし揉み込む
・水と混ぜて虫除けにする
これはほんの一例ですが、ハッカ油は
他にもさまざまな使用方法がある、万能な油です。
おまじない開始から嫌いな相手が去るまでの間、
1日1度、ハッカ油をあなたのやりやすい方法で使用して下さい。
おまじないは以上です。
ここで、嫌いな相手のとの接し方もお伝えしておきます。
もともと話をしないなら、
どうしても話さなくてはいけない間柄の場合、必要最小限のみ、話すようにします。
ただし嫌な顔はせず、笑顔でいることを心掛けましょう。
遊びや食事に誘われた場合は、断るようにして下さい。
断る勇気が出ないときは、ハッカ油の香りを嗅いでおまじないの力を借りましょう。
このおまじないを実行することで、相手の方から、自然とあなたの前から去っていきます。
嫌いな人といるくらいなら自分から去る、といった行動も回避することが出来ますし、
このおまじないを実行して、安定した日々を手にして下さい。
★おまじないを行う前にお読み下さい★→【必読】おまじないをする前に絶対に知っておくべき事と注意点