【縁切り】苦手な人や嫌いな人が周囲からいなくなる!強力な縁切りの呪文6選!!
こんにちは、管理人の凛です。
職場の上司や同僚による、パワハラやセクハラ。
いじめっ子なママ友による、嫌がらせ。
そういった他人から受ける行為に悩んでいる人は、決して少なくはありません。
これからご紹介させて頂くのは、苦手な人や嫌いな人が周囲からいなくなる、強力な縁切りの呪文となります。
職場の上司や同僚を異動や退職に追いやったり、いじめっ子のママ友を引っ越しさせたりと、とにかく自分の前から姿を消してもらうためのものです。
もちろん、姿を消すと言っても、魂を抹消するわけではありませんし、ただ異動や退職や引っ越しをしてもらうだけですから、呪いの呪文のように後味の悪いものではないと思います。
加えて、あなたが縁切りの呪文を行ったせいで、異動・退職・引っ越しに追い込まれたなどと、誰も知るはずがないのです。
誰にもバレずに、苦手な人や嫌いな人を周囲から消したい人は、是非これからご紹介する縁切りの呪文を唱えてみて下さい。
苦手な人や嫌いな人を遠くに追いやる呪文
【おまじないで用意するもの】
①ティッシュペーパー
②ペン
【おまじないの方法】
①ティッシュペーパーに、ペンを使って苦手な人や嫌いな人の名前をフルネームで書いて下さい。
②「エファセ、〇〇、エファセ、〇〇、エファセ、〇〇」と唱えながら、ティッシュペーパーでこよりを作ります。
③こよりを作ったティッシュペーパーを鼻に入れて、くしゃみを出しましょう。
④くしゃみが出たら、苦手な人や嫌いな人のフルネームを書いてこよりを作ったティッシュペーパーを、捨てて下さい。
【おまじないのポイント】
①ティッシュペーパーでこよりを作って鼻に入れ、くしゃみを出す…これだけ聞けば、「なんだこのおまじないは!」と驚かれてしまうかも知れないですが、呪文を唱えながら、苦手な相手や嫌いな相手のフルネームを書いたティッシュペーパーを捻じり、それを鼻に入れてくしゃみを出すことで、相手との縁が完全に切れる効果があるのです。
呪文を唱えた際に込められた念を一度体内に取り込み、くしゃみと共に一気に放出する。
それだけで、ただ単に相手との縁を切るだけではなく、もう二度と会わなくて済むように、遠いところへ行ってもらうことが期待出来ます。
鼻にティッシュペーパーを入れ、くしゃみを出す縁切りの呪文だからといって、侮れないほどの高い威力を持ったおまじないとなりますので、目の前から姿を消して欲しいほどイヤな相手がいる人には、是非オススメしたい呪文の1つです。
②まずはティッシュペーパーに、どの種類のペンでも構わないので書けるものを使って、苦手な相手や嫌いな相手など、あなたが遠くへ行って欲しいと思っている相手の名前を、フルネームで書いて下さい。
ペンを使ったときに、ティッシュペーパーに穴を開けずに書くことがポイントです。
③次に、苦手な相手や嫌いな相手のフルネームを書いたティッシュペーパーで、こよりを作りながら、「エファセ、〇〇、エファセ、〇〇、エファセ、〇〇」と、〇〇に相手のフルネームを入れて唱えて下さい。
こよりとは、ティッシュペーパーを指でクルクル捻じって細い棒状の形にすることです。
消去する・消す・消滅させるといった意味があるこの呪文を唱えながら、ティッシュペーパーをクルクルっと捻じりましょう。
④縁切りの呪文を唱えがタラティッシュペーパーでこよりを作ったら、それを鼻の中に入れてくしゃみを出して下さい。
先にもお伝えしましたが、思い切りくしゃみを出すことで、「消えて欲しい、消滅して欲しい」と呪文を唱えた際に込められた念を、一気に放出して飛ばすのです。
誰もいないところで行っているかと思いますので、くしゃみをする際に口元へ手を当てる必要はありません。
むしろ手を当ててしまうと、あまり遠くへ念を飛ばすことが出来ないので、口元に手を当てずに遠くへ飛ばすイメージでくしゃみを放ちましょう。
⑤くしゃみを出したら、あとは相手のフルネームが書かれたティッシュペーパーを捨てて、このおまじないは終了となります。
一度体内に念を取り込んで一気に放出することが、このおまじないにおける最大のポイントとなりますので、しゃっくりでも咳でもあくびでもない、激しく外へ出すことが出来る、くしゃみと共に放出するようにしましょう。
相手と完全に縁を切る超強力な呪文
【おまじないで用意するもの】
①割り箸(くっ付いているもの)
②細いペン
【おまじないの方法】
①くっ付いた状態の割り箸1本に、細いペンであなたのフルネームを書きます。
②もう1本の割り箸に、同じく細いペンを使って相手のフルネームを書きましょう。
③「ミリューシュ、ミリューヌ、ミリューセル、我に害をなす〇〇よ、消滅せよ」と、声に出して唱えて下さい。
④呪文を唱え終えたら、くっ付いた状態の割り箸を割って切り離します。
⑤相手のフルネームを書いた割り箸を、手でバキバキに折ってしまいましょう。
⑥バキバキに折った相手のフルネームを書いた割り箸だけ、捨てて下さい。
⑦あなたのフルネームを書いた割り箸は、大切に保管しておきましょう。
【おまじないのポイント】
①元々くっ付いている割り箸に、あなたのフルネームと、あなたが縁を切りたい相手のフルネームを書き、縁切りの呪文を唱えてから2つを切り離す。更に相手のフルネームが書かれている方の割り箸だけバキバキに折って捨ててしまうことで、相手と完全に縁を切ることが出来るはずです。
割り箸の中には、元から割られているものもありますが、必ず元はくっ付いた状態のものを使うようにして下さい。
②割り箸がくっ付いた状態のまま、片方にあなたのフルネームを、もう片方には苦手な相手や嫌いな相手、あなたが縁を切りたいと思っている相手のフルネームを書きます。
細いペンと言いましたが、割り箸に文字を書くことが出来るペンであれば、何でも大丈夫です。
③2本の割り箸それぞれに、あなたと相手のフルネームを書き終えたら、「ミリューシュ、ミリューヌ、ミリューセル、我に害をなす〇〇よ、消滅せよ」と、声に出して唱えましょう。
「消滅せよ」と呪文の中にありますが、これは実際に相手の魂を消滅させるための呪文ではありません。
あなたの前から消滅=周囲からいなくなる。という意味があり、相手の身に危害を加えることはないので、ご安心下さい。
④縁切りの呪文と唱え終えたら、くっ付いたままになっている割り箸を、2つに切り離しましょう。
普段割り箸を使うときのように、真ん中で割ればOKです。
ただし、どちらかの名前が切れてしまうような割れ方をした場合は、もう一度最初から別の割り箸を使ってやり直して下さい。
それぞれの名前が真っ二つに分かれていなければ意味がないため、キレイに真ん中で割ることを意識しましょう。
⑤割り箸に書いた2人の名前を切り離したら、相手の名前が書かれている割り箸だけ、手で折って捨てて下さい。
このとき、手にトゲが刺さらないようにだけ注意し、出来る限りバキバキに細かく折ってから捨てることがポイントです。
⑥相手の名前が書かれた割り箸を捨てたら、あなたの名前が書かれた方の割り箸は、大切に保管しておきましょう。
あなたの名前が書かれた割り箸まで捨ててしまうと、あなた自身も急な引っ越しや異動を余儀なくされてしまう可能性がありますので、捨てずに取っておいて下さい。
辞書を使ったおまじないで縁を切る!効果抜群の呪文
【おまじないで用意するもの】
①辞書
②ハサミ
【おまじないの方法】
①辞書から、苦手な相手や嫌いな相手の名前を探します。
②一文字づつで構わないので、相手の名前の部分だけ、ハサミでくり抜いて下さい。
③相手の名前をくり抜いた辞書を両手で持ちます。
④辞書を両手に持ったまま、「聖なる書よ、我が声に耳を傾け、罪深き者を我が元より消し去れ」と、唱えましょう。
【おまじないのポイント】
①あなたが手にする辞書から、苦手な相手や嫌いな相手の名前だけをくり抜くことで、あなたの人生から相手の存在を切り取ってしまうことが出来るのです。
相手が遠くへ引っ越したり、異動や退職であなたの周囲からいなくなり、あたかも最初から存在しなかったかのように、自然と相手のことを忘れるようになるでしょう。
あの分厚い辞書から不必要な人の名前を消し去ることは、あなたの記憶から消し去ることと同じ効果があります。
②相手の名前が漢字の場合は漢字を探し、平仮名の場合は平仮名を探し、フルネーム全ての文字をハサミで切り抜いてしまいましょう。
ハサミは縁切りのおまじないでは、非常に有効なアイテムとなります。ペンで塗り潰すのではなく、必ずハサミで切るという点だけ、注意して下さい。
③辞書の中にある、相手のフルネーム全てを切り抜いたら、辞書を両手で持って「聖なる書よ、我が声に耳を傾け、罪深き者を我が元より消し去れ」と、唱えます。
聖なる書=辞書よ、我が声に耳を傾け=願いを聞いて欲しい、罪深き者=苦手な相手や嫌いな相手を、自分の周りから消して下さい。
カンタンにいうと、そういった意味の呪文となります。
強力な縁切りの呪文を唱えて円(縁)を切る!
【おまじないで用意するもの】
①紙
②ペン
③ハサミ
【おまじないの方法】
①紙を、丸く切って下さい。
②丸く切った円の中に、あなたと相手の名前を書きましょう。
③丸い紙を、真っ二つに切ります。
④1人で握手するような形で、真っ二つに切った紙を手の中に収めて下さい。
⑤「ローマーチーカーオー、サン、レル、ラル、サク、ローマーチーカーオー」と、唱えましょう。
⑥最後に真っ二つに切った紙を、捨てて下さい。
【おまじないのポイント】
①先のおまじないでもご紹介した、縁切りに有効なアイテムとなるハサミで円(えん)を真っ二つに切ることで、2人の縁を切るといった効果があります。
ハサミを使って紙を丸く切る→2人の名前を書く→名前を書いたあとに、同じくハサミを使って円を真っ二つに切る。この流れだけ、間違えないようにして下さい。
②2人の名前を書いた丸い紙を真っ二つに切ったら、まず手の平に紙を乗せます。
もう片方の手で紙を覆い隠し、1人で握手をするような形で、両手の中で紙を握り締めましょう。
③1人で握手をするような形で紙を握り締めたまま、「ローマーチーカーオー、サン、レル、ラル、サク、ローマーチーカーオー」と、声に出して呪文と唱えます。
これは、私(僕)にはどうしても許せない相手がいて、その人と縁を切りたい。その人を遠くへ追いやりたい。といった意味が込められた縁切りの呪文です。
④呪文を唱えたら、最後に両手で握っていた紙を捨てれば、終了となります。
縁を切りたい相手に異動・退職・引っ越しをしてもらう呪文
【おまじないで用意するもの】
①黒色の布
【おまじないの方法】
①苦手な相手や嫌いな相手、あなたが縁を切りたい相手のことを強く思い浮かべます。
②相手のことを強く思い浮かべたら、頭の上に黒色の布を乗せましょう。
③頭に黒色の布を乗せたまま、「デッピー、デッピー、私(僕)の望みを叶えよ。デッピー、デッピー、〇〇が▲▲する。デッピー、デッピー、私(僕)、●●の望みは必ず叶う」と、唱えて下さい。
④頭に乗せていた黒色の布を外し、小さく折り畳みましょう。
⑤小さく折り畳んだ布を、近くの川に流して下さい。
【おまじないのポイント】
①好きな人のことを思い浮かべるとドキドキするため、恋愛におけるおまじないでは、「心臓」に重点を置いたおまじないもあります。
しかし苦手な相手や嫌いな相手のことを思い浮かべたときに、最も影響が出るのは「脳」です。
その脳が詰まっている頭に、何色にも染まらない黒色の布を乗せて呪文を唱えることで、頭に思い浮かべている相手との縁切りが成立するおまじないとなります。
②相手のことを強く思い浮かべましょう。顔でも良いですし、相手の何がイヤなのか、どうなって欲しいのかなど、どんなことでも構わないので、強く思い浮かべることが大切です。
③相手のことを強く思い浮かべたら、そのまま頭に黒色の布を乗せて、「デッピー、デッピー、私(僕)の望みを叶えよ。デッピー、デッピー、〇〇が▲▲する。デッピー、デッピー、私(僕)、●●の望みは必ず叶う」と、唱えましょう。
デッピーとは、縁切りを意味する言葉で、〇〇には相手の名前、▲▲にはどうなって欲しいのかを入れ、●●にはあなたの名前を入れて下さい。
▲▲のどうなって欲しいかの部分ですが、「会社を辞めて欲しい」とか、「遠くへ異動になって欲しい」とか、「知らない土地へ引っ越して欲しい」など、あなたの願いを入れましょう。
④呪文を唱えたら近くの川に行き、黒色の布を川に流して下さい。
相手との縁を切って遠くへ行ってもらうためには、流れのある川に黒色の布を流す必要があります。
なるべく流れが強く、行先がどこかも分からないような、大きな川が良いでしょう。
用意するものなし!今スグ出来る縁切りの呪文
【おまじないで用意するもの】
①なし
【おまじないの方法】
①テレビ、電気、オーディオ機器、携帯電話など、全ての音と光を消して下さい。
②目を閉じ、おでこに両手を当てます。
③苦手な相手、嫌いな相手の名前を一度だけ言いましょう。
④相手の名前を言ったあと、「もーきーでーばーろーしーぬーげーらーくーさーらーめーりーだー」と、唱えます。
⑤唱え終えたら、目をゆっくりと開けましょう。
⑥これを毎日、繰り返し行って下さい。
【おまじないのポイント】
①人はオーラや念や気を出すとき、手から出すことが最も多いと言われています。
その手をおでこに当てて呪文を唱えることで、あなたの念が、頭の中にある苦手な相手や嫌いな相手との縁を、切ってくれる働きをしてくれるのです。
②テレビ、電気、オーディオ機器、携帯電話など、視覚や聴覚の妨げになるものを一度全て消して、暗く静かな場所で呪文を唱えると、より威力がUPします。
ですから実家暮らしの方などは、夜家族が寝静まったあとに行うと良いでしょう。
③目を閉じたら縁を切りたい相手の名前を告げ、「もーきーでーばーろーしーぬーげーらーくーさーらーめーりーだー」と、一文字づつゆっくり唱えて下さい。
頭の中にある相手と縁を切り、自身から遥か遠くへ遠ざけ、更にはその存在を自身の記憶から消して欲しいという意味の呪文です。
④呪文を唱えたらゆっくりと目を開けて、毎日繰り返して行うようにして下さい。
繰り返し行っている内に、いつの間にか相手があなたの前から姿を消していることでしょう。
まとめ
苦手な人や嫌いな人が周囲からいなくなる、強力な縁切りの呪文。いかがだったでしょうか。
人の感情から恨みや憎しみが消えれば、苦手な人や嫌いな人のことを考えなくても済むのに、人間関係というのは、本当にどこへいっても付きまとってくるものですよね。
しかし苦手な人や嫌いな人がいたとしても、自分の周りから消えて欲しい、いなくなって欲しいと思うほどイヤな相手は、早々出来るものではないと思います。
縁切りの呪文を試したくなるほどイヤな相手に悩まされ、ストレスを感じ、息苦しい日常に我慢する必要はないのです。
職場の上司や同僚なら、仕事へ行く度に顔を合わさなければいけない…
ママ友であれば、子供の行事や近所でイヤでも口を利かなければいけない…
そうした積み重ねであなたの心が壊れてしまう前に、あなたの前からいなくなってもらいましょう。
冒頭でもお話した通り、ただ相手を異動・退職・引っ越しに追い込むだけですし、あなたが縁切りの呪文を行ったせいだなどと、誰にも分かるはずはないのです。
「人を呪うみたいで、ちょっと怖いかも…」と思っている人も、相手の身に害を与える呪文ではないですし、一度試してみて下さいね。