MENU

【スピリチュアル】霊感を鍛えて劇的に高める4つの方法

超・閃きspiritual

こんにちは、管理人の凛です。

突然ですが、みなさんは自分に霊感があると思っていますか?

おそらく「ない」と答える方のほうが多いと思いますが、実は霊感は誰もが持っている能力の1つなのです。ただ他の能力と同じく霊感の強さには個人差がありますので、霊感が弱い方は「自分には霊感がない」と思い込んでしまうのでしょう。

霊感はただ見えないものを見るというだけでなく、悩んだときや困ったときに道を指し示してくれる手助けにもなりますので、これからお教えする4つのトレーニングを行って、自分の体に眠った霊感をしっかり鍛えてみましょう。

目次

日常でできる霊感トレーニング方法4つ

霊感を鍛えるといっても特に難しいことはなく、日常生活で簡単に取り入れられるものばかりです。特別な技術などは必要ないので、毎日の習慣としてコツコツと続けてみましょう。

トレーニング1. 瞑想をする

meditation
霊感は自分の内側に眠る能力なので、まず自分の内面と向かい合う必要があります。瞑想というと専門的なイメージがありますが、実際は雑念が入ってこないような静かな環境で、リラックスできる姿勢を保てるなら問題ありません。

軽く目を閉じて、ゆっくりと腹式呼吸を行うと、心も体も徐々に落ち着いてきます。このとき、自然に頭に思い浮かんだりしたことは、無理に押さえつけずにそのまま静観しましょう。次々に現れる映像や声こそが内側に眠っている自分自身の思いや言葉なのです。

瞑想する時間は特に決まっておらず、たった5分だけでも効果があります。大切なのは毎日少しずつでも自分自身と語らい、隠れた能力を少しずつ高めていくことにあるのです。

トレーニング2. 周囲のものに関心を持つ

スピリチュアルなものは実際にはいたるところに存在しているのですが、日々忙しい人は自分のことだけで手一杯で、あまり周囲に目を向ける機会がありません。それでは見えるものも見えなくなってしまいますので、時には立ち止まり、周囲にゆっくり目を向ける習慣をつけましょう。

例えばいつも顔を合わせている友人や同僚を観察して「この人が持つオーラはどんなものかな」と想像してみるだけでも世界は大きく変わります。同じように、いつも歩いている道や、通りがかっている場所に改めて訪れ、直にその空気に触れてみるのもよいですね。

特に自然が多い場所はさまざまな力が取り巻いていますので、霊感を磨くためのトレーニング場所に最適です。

トレーニング3. パワーストーンにお祈りする

Power stone
パワーストーンにはもともと霊力が宿っているので、霊感を鍛えるときはぜひとも身につけておきたいアイテムです。

パワーストーンにはさまざまな種類があり、それぞれ効果・効能が異なりますが、初心者の方は自分の生まれ月の誕生石を持つとよいでしょう。
例えば1月生まれならガーネット、5月生まれならエメラルドなど。また、誕生石ではありませんがアポフィライトやアレキサンドライトなどの石には霊感を高める作用がありますので、お好きなほうを選んでください。

いつでも持ち歩けるように小さな巾着に入れておくか、あるいはペンダントやブレスレットにして身につけておくと常にパワーストーンの力を感じられるようになります。さらに起床時や就寝前にお祈りすれば霊感の上がり方も良くなるでしょう。

なお、パワーストーンは良い気も悪い気も吸い取ってしまう力がありますので、定期的に浄化することが大切です。清潔なシルクの布などの上に置いて一晩月の光に当てるか、盛り塩の上にパワーストーンを置いて一日浄化すると吸収された気がリセットされて、本来の力と輝きを取り戻します。

トレーニング4. 霊感が強い人と一緒に過ごす

身近にスピリチュアルな体験をした人がいるのなら、なるべくその人と同じ時を過ごすようにしましょう。
霊感が強い人は周囲を取り巻くオーラも強力なので、近くで過ごすと知らない間に大きな影響を受けます。それがきっかけで霊感が高まり、スピリチュアルな能力に目覚める可能性も十分にあり得ます。

もちろんただ一緒にいるだけでなく、その人を観察し、にじみ出るオーラを肌で感じられるよう意識することもトレーニングにつながります。

霊感を鍛えるときに注意したい4つのこと

霊感を鍛える方法はこれまでご紹介したとおり、さほど難しいことではありません。一方でこれだけは避けておきたいという点が4つあります。せっかくのトレーニングがかえって逆効果になってしまうことのないよう注意しましょう。

注意点1. 安易に心霊スポットや心霊行為に手を出さない

Spirit spot
霊感を鍛えるなら、心霊スポットに行ったり、こっくりさんなどをやって実際に心霊体験をしたほうが手っ取り早いのでは…?と思う方もいるかもしれません。

しかし、単なる好奇心で霊的な場所に立ち入ったり、むやみに霊を呼び出すような行為は霊を冒涜することにほかなりません。逆に良くない霊につきまとわれてしまう可能性が高いので、安易に霊的なものに触れないよう注意しましょう。

注意点2. 他人に悪意を持たない

霊感を高める目的は、あくまでも自身の眠っている力を鍛え、自分の能力を向上させることです。誰かの不幸を望んだり、呪ったりするためではないのです。

そういった邪な思いを抱いていると、霊感ではなく悪い霊を呼び寄せたり、良くないオーラをまとったりするリスクが高くなります。また、心がよどんでいると自分の心の内が見えなくなり、瞑想などもうまくいかなくなりますので、いつでも心穏やかに過ごすようにしましょう。

注意点3. 身の周りを汚さない

風水でもよく言われることですが、部屋が汚れていると悪い気がたまりやすくなってしまいます。

せっかく霊感を養ったのに、見えるのは悪いものばかり…ということにならないよう、部屋や身の周りは清潔するよう心がけましょう。散らかった部屋にいると心が落ち着かず、瞑想にも適さないので要注意です。

注意点4. 五感を過剰に刺激するものは避ける

霊感を高めるためには、五感すべてを研ぎ澄まし、心のアンテナを張り巡らせておくことが大切です。
例えば太陽や月の光を感じたり、風のにおいを嗅いだり、木々がざわめく音を聴いたりすると、自然と五感が研ぎ澄まされて周囲の気やオーラを感じ取りやすくなります。

ただ、過剰に五感を刺激するものは気を乱してしまうおそれがありますので避けるのが賢明。一例を挙げると、携帯電話を枕元に置いて就寝したり、過度に飲酒や喫煙をしたりすると五感が鈍り、霊感が弱まってしまいます。

霊感は五感を超えた先、いわゆる第六感を鍛えることで養われますので、五感をいたずらに刺激するものを身近に置いたり体験したりするのはなるべく控えるようにしましょう。

霊感は一朝一夕で身につくものではありませんが、少しずつトレーニングをすればたとえ目に見えなくても着実に培われていきます。

最初はなかなか実感できなくても、あきらめずにトレーニングを続けていきましょう。そうすれば自分でも気づかない間に霊感が高まり、ある日ふとこれまで見えなかったものが見えてくるようになるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次