【運気アップ】幸運を呼び込む強力な開運のおまじないと待ち受け画像
こんにちは、管理人の凛です。
スマートフォンや携帯電話の待ち受け画面、あなたは一日に何回くらい見ているかご存知ですか?
ある調査では、人が1日にスマートフォンを確認する回数は、なんと平均で110回にも上るそうです。
当然、そんなに見てないという方もいらっしゃると思います。
しかし、自分の姿を鏡で見る回数よりもスマートフォンや携帯電話を見る回数が多いという方のほうが圧倒的に多いのは確かでしょう。
そこで今回は、そんな一日に何度も目にするスマートフォンや携帯電話の待ち受け画像を利用した、幸運を呼び込む開運のおまじないをご紹介します。
今回ご紹介する待ち受け画像のおまじないは、全ておまじないとしての効力だけではなく、一日に何度も見るものであるが故、その度に視覚を刺激し、一種の催眠作用に似た効果ももたらしてくれるものです。
無意識のうちに大きな効果が得られますので、是非試してみてくださいね。
不思議な力で幸運を引き寄せるベニテングタケのおまじない
赤いかさに白い斑点のあるベニテングタケ。
日本では毒キノコというイメージの強いキノコですが、ドイツをはじめ、欧米では幸福のシンボルやラッキーアイテムとして愛されており、世界にある様々な神話や伝説の中にもベニテングタケは度々登場しています。
ベニテングタケが縁起物とされる理由は諸説あり、実際のところ幸運とされる本当の理由は誰にもわからないようです。
しかし、毒キノコであるにも関わらず人々に愛されているという事実からも、その姿に不思議なパワーがあるのは間違いないでしょう。
これからご紹介するおまじないは、そんなベニテングタケの待ち受け画像を使ったおまじないです。
【おまじないに使用するもの】
①ベニテングタケの待ち受け画像
②スマートフォンや携帯電話
③手鏡(スマートフォンや携帯電話の画面が同じ大きさで映せるもの)
【おまじないの方法】
①スマートフォンや携帯電話の待ち受け画像をベニテングタケの待ち受け画像に設定します。
②右手に手鏡、左手にスマートフォンや携帯電話を持ち、手鏡に①で設定した待ち受け画像を映します。
③手鏡に映った画像をじっと見つめ、しっかりと記憶します。
④そっと目を閉じ、先ほどの手鏡に映った画像を思い浮かべます。
⑤思い浮かべた画像のイメージがぼやけてきたと思ったところで目を開けます。
⑥一日になるべく多く、①~⑤を繰り返すように心がけましょう。
【おまじないのポイント】
ベニテングタケの待ち受け画像は、イラストでなければどのような画像でも問題ありませんが、「カラーのもの」「実際に森などに自生しているもの」「複数本生えているもの」「キノコがなるべく大きいもの」を使用するとおまじないの効果がよりアップします。
また、仕事中や外出先など、手鏡が使用できない場合は、待ち受け画像をじっと見つめ、③~⑤を行っても構いません。
しかし、その場合は上下が逆になった画像(ベニテングタケのカサが下になり、あしの部分が上になる状態)を見つめるようにしてください。
おまじないに使用するスマートフォンや携帯電話に、ベニテングタケの模様のケースや、ベニテングタケをモチーフにしたチャームなどをつけるとより効果的です。
朝が待ち遠しくなるほど幸せな毎日が訪れる小人さんのおまじない
「小人の靴屋」というグリム童話をご存知でしょうか。
貧しいながらも真面目に働いていた靴屋のおじいさんとおばあさんに代わって、ある時、小人たちが夜の間に立派な靴を作り上げ、おじいさんとおばあさんを助けてあげる。
そして、自分たちを助けてくれた小人の存在を知ったおじいさんとおばあさんも小人たちにお礼をする…そんな心温まる不思議なお話です。
この物語だけでなく、クリスマスシーズンになるとサンタのお手伝い役としてクリスマスツリーのオーナメントになっていたり、小人は北欧を中心に「トムテ」「ニッセ」「トントゥ」など、各国の呼び名で幸運のお手伝いをするシンボルとして親しまれています。
これからご紹介するおまじないは、小さいながらも頼れる小人たちが、幸せになろうとするあなたのお手伝いをしてくれるおまじないです。
【おまじないに使用するもの】
①小人の待ち受け画像
②スマートフォンや携帯電話
③スマートフォンや携帯電話が隠れるサイズの黒い布
【おまじないの方法】
①スマートフォンや携帯電話の待ち受け画像を小人の待ち受け画像に設定します。
②夜寝る前、スマートフォンや携帯電話の待ち受け画像がなるべく長く表示されたままになるように設定をします。
③枕元にスマートフォンや携帯電話を置き、待ち受け画像を見ながら「小人さん、小人さん、出ておいで」と唱え、スマートフォンや携帯電話の画面を3回ノックします。
④スマートフォンや携帯電話の画面に、黒い布を被せます。
⑤スマートフォンや携帯電話を触らず、そのまま寝ます。
⑥朝目が覚めたら、④で被せた黒い布を取り、スマートフォンや携帯電話の待ち受け画像を表示させます。
⑦待ち受け画像が表示されたら、右手の人差し指で画面を上から下へ3回なで、「小人さん、小人さん、ありがとう」と唱えます。
⑧②~⑦を毎晩~毎朝繰り返します。
【おまじないのポイント】
小人の画像はどんなものでも構いませんが、必ずカラーのものを使用してください。画像の小人の数は多ければ多いほど効果的です。
また、夜寝る時に灯りをつけたままお休みになられる方もいらっしゃると思いますが、おまじないに使用するスマートフォンや携帯電話は枕元のなるべく灯りから遠い位置に置いてください。
そして、このおまじないは、あくまでも幸せになろうとする人のお手伝いをするおまじないです。そのため、おまじないと併せて、例えば「毎日笑顔でいることを心がける」「一日ひとつ良いことをする」など、あなたなりの「幸せに近づけそうなこと」を毎日実践してみてください。幸せになろうと努力している人ほど、たくさんの小人さんがお手伝いをしてくれるはずですよ。
幸せに向かって力強く突き進めるてんとう虫のおまじない
最後は、今回ご紹介するおまじないの中でも最も簡単にできるおまじないをご紹介しましょう。
てんとう虫は太陽(お天道様)に向かって飛んでいく虫という意味から、漢字では「天道虫」と書き、日本では昔から縁起の良い虫とされています。そして、どういうわけか、世界各国においてもてんとう虫は赤ちゃんやお金を運んでくる使者や、幸運の象徴などとされており、英語では聖母マリアを意味する「Ladybird」という神聖な呼び名がつけられているほどです。
このおまじないは、そんな世界でも愛されるてんとう虫のパワーを使ったおまじないです。
【おまじないに使用するもの】
①てんとう虫の待ち受け画像
②スマートフォンや携帯電話
【おまじないの方法】
①スマートフォンや携帯電話の待ち受け画像をてんとう虫の待ち受け画像に設定します。
②外に出て、てんとう虫の待ち受け画像になっているスマートフォンや携帯電話の画面を、太陽の方向にかざします。この時、太陽を直接見つめないように注意しましょう。
③そのままの状態で10数え、待ち受け画像を見つめます。太陽が出ている日は②~③を気づいた時になるべく多く行いましょう。
【おまじないのポイント】
おまじないには、イラストやおもちゃではなく本物のてんとう虫の画像を使用してください。
また、てんとう虫は世界に約4200種類ほど存在していると言われていますが、おまじないには、その中でも特に幸運を呼び込む力が強いとされる「ナナホシテントウ」「キイロテントウ」の画像を使用するとより効果的です。
まとめ
おまじないは以上です。
今回ご紹介した待ち受け画像を使ったおまじないは、効果を実感するためにもひとつのおまじないにつき最低2週間以上は続けるようにしましょう。
スマートフォンや携帯電話は毎日何度も使う上に、ポケットの中やデスクの上、かばんの中など、いつもあなたの側にいる大切な存在です。だからこそ、待ち受け画像はいつでも陽のエネルギーが高いもの、縁起の良いものにしておきたいですね。