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リスカや自傷行為をやめたい人へ贈る精神が安定するおまじないの方法

女・寂しい背中woman

こんにちは、管理人の凛です。

気持ちが安定しない、落ち込んでしまうということは誰にでもあることですが、それがずっと続いて、抜け出せない状態になると本当に辛いですよね。どんどん状況が悪化してしまうこともあります。
この状況を振り切るのは、本当に難しいことです。

リスカや自傷行為まで発展してしまっている場合は、まず病院での治療を考えてください。誰かに頼ることは悪いことではありませんから、専門家に助けを求めましょう。

その上で、今回ご紹介したおまじないも試してみていただけたらと思います。

目次

心が落ち着き、よく眠れるヒュプノスのおなじない

木の枝睡眠には、身体だけではなく精神を浄化させる作用があります。精神が不安定な方は、その浄化作用がきちんと働いていないことが多いのです。

心が落ち着かない状態だと、身体は疲れていても眠れなくなってしまうことが多いと思います。寝不足になってしまうとますます不安定になりますし、身体も休まらず、病気にもなりかねません。

心を落ち着かせるには、まず良い睡眠をとることが大切。ここでは、心が落ち着き、よく眠れるおまじないをご紹介します。

【おまじないで用意するもの】

①木の枝
②ムーンストーン
③ラベンダーのアロマオイル
④シルクの布きれ

【用意した物の各ポイント】


木の枝はどの木の枝でもかまいません。地面に落ちているような小さなもので大丈夫です。大きいものは逆に使いにくいので、小さいものがよいでしょう。
しばらく枕元に置いておくものですから、適当に選ばず、そばに置いても不快と感じないものをきちんと選ぶようにしてください。


天然石のお店なら手軽に購入できますので、高価なものでなくても、なんとなく心惹かれるものを選んでください。
もちろん、既にお手元にある天然石、リングやネックレスについているものでもかまいません。


ラベンダーのアロマオイルは、普段から1本は持っておくと良いと思いますので、お持ちでないない場合は、ぜひこの機会に購入してくださいね。ただし、アロマオイルには消費期限がありますので注意してください。


お手元にあるはぎれでも、古くなった衣服を切り取った物でもかまいません。ただ清潔なものが良いので、シミがついているようなものは避けるようにしてください。

【おまじないの方法】

ムーンストーンこのおまじないは、必ず眠る前に行ってくださいね。


できれば、おまじないを行う前に、ムーンストーンを月光浴させます。
必須ではありませんが、月光の力そのものがムーンストーンですので、月光浴させておくと、その力をより強く発揮してくれます。


枕元にシルクの布を敷きます。
シルクの布を敷く場所に注意してください。寝相の悪い方は、起きたらぐちゃぐちゃになっているということも…。ベッド脇や、ベッドのヘッドボードに置ける場所がある場合は、そこでもOKです。


シルクの布の上に、ムーンストーンを向かって右に、木の枝を左に置きます。
このとき、必ずムーンストーンと木の枝はある程度離すようにしてください。


目をつぶり、深呼吸してから、ヒュプノスの名前を心の中で念じます。
できるだけ、瞑想に近い状態で行っていただくのが理想です。行う30分ほど前からテレビやスマホなどの液晶画面は見ないようにし、部屋の音は一切消すようにして、優しい間接照明を照らし、部屋の温度を一番心地良いものに保つようにしましょう。
深呼吸は、腹式呼吸のやり方を無理に意識する必要はありませんので、自然な感じで無理なく行ってください。
ヒュプノスは穏やかなお顔の美しい男神ですので、名前を念じるときは、その姿を思うようにしましょう。


木の枝に一滴ラベンダーのアロマオイルをたらします。
アロマオイルをたらすために、木の枝とムーンストーンとは離して置く必要があります。天然石にオイルがつくのはよくないので、気をつけてください。
アロマオイルはお好みで一滴以上たらしてもかまいませんが、あまり香りが強すぎないほうがよいでしょう。


子供の頃の楽しい思い出を思い浮かべます。
楽しい思い出は幸福、安らぎに繋がります。今回はもちろん、おまじないの一環として行うことですが、おなじないでなくても、楽しい気持ちを思い出すことは、悲しみに沈んでいる方には癒しです。今は悲しいことばかりかもしれませんが、この先はかつてあったように幸福が待っていると思えます。


その後、布団に入って目を閉じます。
おまじないを行った後で寝室から出て行ってテレビを見たり、布団の中でスマホを見たりはしないでくださいね。
このおまじないは、良い睡眠を得るためのおまじないなので、睡眠を妨げる行動をわざわざとってしまうと結果が台無しになります。
また、おまじないを行う1時間前には、お風呂に入っておきましょう。直前にお風呂を入ってしまうと、身体の温度が上がりすぎてしまって逆に目がさえてしまうものですので、だいたい1時間前には入浴を終えておきたいものです。
直前に軽いストレッチをして身体をほぐしておくのも良いでしょう。


朝目覚めたら、感謝をこめてヒュプノスの名前を念じます。
多神教の神様はギブアンドテイクが基本です。お力をいただいたときは、必ず感謝を捧げるようにしましょう。


シルクの布にムーンストーンと木の枝を包んで、その場所に置いておきます。
おまじないで使う道具は大切に保管してください。


2週間ほど同じことを続けます。
それぞれ生活のリズム、事情があって難しいかもしれませんが、できるだけこのおまじないは同じ時間に行い、同じ時間に布団に入るよう心がけてみてください。
身体にもそのリズムが記憶されますので、体にもよい影響があるでしょう。

【おまじないのポイント】

sleep


木の枝はギリシア神話の眠りの神であるヒュプノスの象徴です。この神は、穏やかで心優しく、疲れた人間の額に木の枝を触れされて安らかな眠りを与えてれくれます。


乳白色の優しい印象で、持つことで月のエネルギーを取り込むことができるパワーストーン。特に女性と関わりが深い石で、情緒を安定させるだけではなく、生理周期を安定させる効果もあります。


フローラルで甘い香りが魅力のラベンダー。私も大好きな香りですが、おなじまいの効果だけではなく、実際にリラックス効果があり、就寝前に使うにはおすすめの香りです。


蚕の繭からできているシルクは、元々その中で幼虫を眠らせ、健やかに成長させるためにあるものですから、非常に眠りとは相性の良いものです。だからこそ、肌触りが良いという理由だけではなく、パジャマの素材として使われることが多いのです。

ヒーリングミュージックを併用して効果倍増!

ヒーリングミュージックには、人の精神に作用する効果があり、心をリラックスさせ不安を取り除くだけでなく、精神安定を促し、気持ちをポジティブにする高い効果があります。おまじないとの相性もバッチリですので、是非普段の生活に取り入れてみて下さい。

以下に無料で視聴出来るYouTubeのヒーリングミュージックをリンクしておきますので、是非チャンネル登録して毎日30分でも聞き流してみましょう。きっと高い効果を得られるはずです。

まとめ

以上が、おまじないの方法です。
ヒュプノスの力を借りるおまじないで、まずは穏やかな眠りを得てあなたの心が癒されることを願っています。

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