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【不倫体験談】経験者が教える不倫&W(ダブル)不倫関係のやめ時と綺麗に別れる方法とテクニック!

不倫

こんにちは、管理人の凛です。

今回は皆さんから寄せられた不倫経験者さんの体験談を元にしたテクニックや知識をまとめ、記事にしましたのでシェアさせて頂きます。

不倫は社会のルール違反の関係なので、継続するには大変なエネルギーが必要です。そのため、多くのカップルが「いつかは終わりが来るもの」と覚悟していると言われます。

今回は不倫関係に終止符を打つのに良いタイミングと、綺麗に分かれるテクニックについて紹介します。

目次

不倫のやめ時は半年くらい前から意識するようになる

不倫関係の半数は1年以内に終わりを迎えるそうです。半年以内に別れる不倫カップルは全体の4割。意外と多いような印象を受けます。

不倫の恋はいつも緊張感を伴うもの。周囲にバレないように連絡もデートも制限されます。
制限があるからこそ燃え上がる場合もありますが、次第に精神的な安定や安心感を求めるようになります。しかし、不倫関係は安定・安心は訪れません。
そんなわけで、半年程度経過すると「不倫のやめ時」を意識するようになるのでしょう。

未婚女性×既婚男性の不倫は女性が別れを意識する

この組み合わせの場合、男性よりも女性の方がハイリスクな問題を背負いがちです。例えば、結婚出産の適齢期を逃してしまう、キャリアを積むチャンスを逃す、同性の友人の助けを得にくい、など。

一方、既婚男性は、家庭を壊すつもりはなく、それを予め女性に予告した上で関係が始まる場合もあります。男性は都合さえ良ければ不倫関係をやめようとは言い出しません。
やめ時を意識するのは女性の方が多く、そのキッカケは様々です。

女性が普通の結婚生活を望む時

こちらは社内で孤立感を深めていたE.Sさんの話です。E.Sさんの別れたきっかけは、周囲からの幸せな報告を耳にしたことでした。

「会社の既婚男性の先輩と1年ほど付き合っていたのですが、周囲の同僚や学生時代の友人たちがこの1年で次々と結婚。
結婚式に出席したり、新婚旅行の話を聞いたりして、私にはこんな未来はないのだと思ったら、とても悲しくなりました。それで、自分から関係を断つしかないと、別れ話を切り出しました。」

不倫関係では友人たちと恋バナもできません。周囲が幸せになる中、「自分はどうして…」と思ったのかもしれませんね。
E.Sさんは自分を客観視できたから良いものの、中にはそれでも不倫の危険に気づけない方もいらっしゃるようです。

W不倫の場合は家庭の事情が別れの原因になりやすい

W不倫の場合は、お互いの家族の問題が別れに繋がる場合が多いようです。
それぞれの状況が想像しやすいためか、気持ちを残しながらも関係を清算するケースがほとんどです。

女性や妻が妊娠した時

これは別れの決定的な原因になります。Y.Hさんが子どものスポーツクラブで知り合った彼とのW不倫を清算したのは奥さんが妊娠したという噂がきっかけでした。

「彼の奥さんが妊娠したと聞いて、もうやめようと思いました。自分だって同じなんです。彼と付き合いながら夫ともセックスしているんですから。こんなおかしな関係はやめようと思いました。」

しかし、不倫カップルの間の子どもを妊娠してしまった場合は複雑です。一概には言えませんが、人間として2人が試される時でしょう。

家族に病人や介護の問題が生じた時

よくあるのは、どちらかの家庭に病人や介護の問題が発生して会う時間がなくなったり、道義的な感情で別れを選ぶケースです。

「彼の奥さんが難病を発症して、24時間の介護が必要になりました。私に『支えてほしい』と言ってきましたが、そんな場合ではないと思い、彼を説得してお別れしました。」

F.Mさんの場合も、不倫相手の配偶者が病気になって別れを選択しました。
F.Mさんの相手は関係の継続を望みましたが、F.Mさん自身は、相手が奥さんにもっと気を遣うべきだと思って別れを選んだようですね。
重大な問題が起こると自分たちの関係を客観視できるようになり、冷静な判断を下せることもあります。

不倫関係に疲れてしまった場合

何かあったわけでもなく、互いの配偶者にバレたわけでもありませんが、ただただ不倫関係にピリオドを打ちたいという方もいらっしゃりました。

「特別なアクシデントがあったわけではないけれど、なんとなく、どちらからともなく別れようということに。
お互いに都合を合わせたり、いつも人目を憚って自由でない付き合いに疲れたのだと思います。」

とM.Kさんは話しています。
男性の場合は特に、不倫関係が終わった時、寂しいけれど「ほっとした」と思う人も多いそうですよ。

年末年始などで不倫相手が家族と過ごしている時

不倫の場合、年末年始などの家族で過ごす長期の休暇には逢えないのが普通。そんな時、お互いに自分たちの関係性の非日常性を実感します。

「年末年始の休暇で一人の時間が多くて。今頃彼は家族サービスしているんだな、と思うと辛かったです。でも、自分と向き合えたので、こんな関係はおしまいにしようと決心できました。」

S.Sさんはその後、年明けのメールで別れを告げたそうです。
未婚女性が既婚男性と付き合っている場合、女性側は強い孤独感を感じるようです。「やっぱり私なんかより家庭の方が大切なんだ…」という気持ちが別れを駆り立てていくのです。

不倫がバレてしまった場合

不倫関係がバレてしまった場合は、ほぼ9割は不倫関係を解消するという話もあります。
多くの場合、既婚者側の配偶者から慰謝料を請求され、2人とも信用を落とし、社会的制裁を受けます。
既婚者側の家族も元通りに修復されることも難しく、不倫がバレたらすべてがおしまいになると思ったほうが良いでしょう。そんな最悪の事態は避けたいものですね。

綺麗に別れるテクニック

不倫がバレてしまったら、最悪の事態になることは避けられません。
しかし、バレないうちに別れようと決心したのに、相手の同意を得られずに不倫がバレてしまうケースもあります。そのため、相手との別れ話は慎重に進めなければなりません。

話し合いでお互い納得する

お互いに別れ時を感じて、きちんと話し合って別れられるケースが理想的です。
W不倫など、お互いリスクを知り尽くしている大人の不倫カップルは、話し合いで綺麗に別れられる場合が多いようです。

また、既婚者と未婚女性の場合で、未婚女性から別れを切り出した場合も話し合いで済むことが多いでしょう。

別れた後は会わない・友達に戻らない

穏やかに別れられた場合、嫌いで別れたわけではないのでお互いに心の中では未練があります。「良いお友達でいましょう」「親友になろうね」などと関係を残そうとすることはNGです。
セックスをした男女は友達には戻れません。別れた後は二度と会わないという覚悟で臨みましょう。

お金でさっぱりさせる

不倫関係は合法的な関係ではないので、一方的に関係を解消されたからと言って、慰謝料を請求できませんし、支払う義務もありません。
感情的になって相手に「支払わないと、関係を家族や会社にバラす」などと言ったり、手紙を送ると脅迫罪に問われることもあります。

このようなケースは未婚女性と既婚男性の不倫によく見られますが、穏便に別れるには、双方の話し合いで相応の手切れ金(和解金)を支払うのもひとつの方法です。
その時は守秘義務などを確認した合意書を作っておくと良いでしょう。

「別れさせ屋」を使う

しばしば別れ話が原因で相手がストーカー化した物騒な事件があります。不倫関係だった場合、家族にも相談できません。そんな時には、俗にいう「別れさせ屋」を利用することも。

既婚女性のN.Tさんは未婚男性と不倫関係でしたが、次第に彼の猜疑心の強い性格が嫌になり、別れ話を切り出しました。しかし、彼はそれを拒否。

「激昂して、『お前を殺して俺も死ぬ』などと言い出したので怖くなりました。それで、別れさせ屋に相談しました。
私と彼が会っている場所に、夫と友人という設定の工作員の強面の男性数人が彼に凄んだところ、あっさり別れてくれました!でも、心配なので半年くらい彼の身辺を偵察してもらいました。」

幸い、現在はストーカー行為もなく、N.Tさんは無事に過ごしているそうです。
確実に不倫関係を絶ちたい方にはこうした方法も選択肢のひとつになりますよ。

まとめ

不倫関係はバレてしまったら双方の人生が台無しになります。「もうやめ時かな?」と感じたら、きっぱりと別れる決心が大切のようです。

お互いのために別れるという大人の選択は、果たして本気になってしまった2人に可能なのでしょうか?
それだけに、本気になる前に短期間で不倫関係を解消する人が多いのかもしれませんね。

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