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【呪い】呪い代行業者で許せない相手への復讐を成功させた体験談4選!

呪いの人形

こんにちは、管理人の凛です。

「呪い」とは、恨みを持った人が神仏等の威力を借りて相手に災いを起こしたり、弱らせたりする行為を指します。自分で行う事も可能ですが、今の時代は「呪い代行業者」に頼む人も多くいます。ただ、呪い代行業者に頼んで本当に呪いが成功するのか、と疑問に思う人も多いでしょう。

そこで今回は、呪いの代行業者に依頼した人で実際に呪いが成功した人の体験談を紹介します。「呪いを頼みたいけど、本当に任せて良いのか不安…」と感じる人はもちろん、体験談を見て呪いについて深く知りたいという人も必見です。

目次

陰湿なパワハラ上司に異動の呪いをかけたR.Jさん

パワハラ

一般企業に勤めているR.Jさんは社会人5年目の女性です。

彼女は、数年前から一緒に働いている上司からの嫌がらせを受けていました。嫌がらせの内容の1つ1つはそこまで気にするような事ではないものの、数年にわたり陰湿ないじめに耐える事が面倒になってきたとの事でした。

「最初は嫌がらせというより、いじりかな?と思っていたんで別にいいかなって感じだったんです。けれどだんだんいじりがエスカレートしてきまして。懇親会や新人歓迎会、忘年会等は入社2年目が幹事をやるっていう決まりだったんですが、3年連続私でした。しかもそれを強要してきたのはいじめてくる上司で、『Jちゃんこういうの好きでしょ?会社の為にずっとよろしく』なんて言われる始末…」

「断ろうものなら暫くずっと不機嫌です。それがきっかけで余計に面倒な仕事を任せられるわ、仲が良かった顧客担当がいると分かると突然担当から外されるわ、そこで私の悪口を言うわで、そろそろ限界が来たかなと。お金もそこそこ貯まっているので呪ってやろうと決意しました」

彼女が依頼した呪いの方法は、藁人形を用いた呪いでした。ほとんどの呪い代行業者で行われている方法ですが、人の念をより多く込めやすいという点が気に入ったとの事です。

「丑の刻参りとかはマンガで見た事あったんですけど、実際に効果があるかどうかは不透明でしたね。でも呪い代行の人は大体何かしらの災いをかけたいのであれば丑の刻参りがベストだとおっしゃっていたので、藁人形にしました。呪いをかける期間は割と長期的な感じで、呪いをかけた日から自分にも間接的に霊障が起きると言われました」

その日からは、R.Jさんにもラップ音や誰かに見られている感じ等の霊障があったようです。ただ、呪い代行業者からは「それはあなたの呪いの力が強くなってきている証拠です」と言われたとの事でした。

「呪いをかけてから数日経った時、上司が他部署へ異動するかもしれないっていう噂が流れたんです。私の部署はめったに異動がない所だったので、話は瞬く間に広がっていきました。今まで噂すら立たなかった事が起きて、これが呪いの力かも!と思えたんです」

数週間後、上司は本当に異動となり新しい部署で四苦八苦していると聞いたそうです。R.Jさんは上司の異動のおかげで快適に仕事が出来るようになったとの事でした。

不倫で別れた旦那への呪いに成功したU.Hさん

離婚届とお金

U.Hさんには結婚15年目の旦那様がいました。子宝には恵まれなかったものの夫婦2人で仲良く幸せに暮らしてきたとの事。しかし、そんな幸せに転機が訪れたのは結婚記念日の1日の事だったそうです。

「15年目の記念にと旦那とディナーを食べに行く事にしたんです。店の予約は全て私がセッティングしました。当日お店に入ろうとすると、旦那が全く入りたがろうとしないんですよね。具合でも悪いのかと聞いても答えないんです。不審に思いながらも何とか旦那を店に入れたら、そこの店員さんに旦那が『いつもご利用ありがとうございます。今日は個室ではなくて大丈夫ですか?』と聞かれていたんです」

「私が予約したのは、割と高級なレストランだったので、いつも利用しているなんておかしいなと。その時分かりました、こいつ不倫してるって。家に帰って問い詰めたら、自分にはもう1人愛している人がいて、その人と結婚して子供を産みたいと言われてしまいました。一瞬目の前が真っ暗になりましたね」

その後、U.Hさんと旦那様、そして不倫相手との話し合いの結果、U.Hさんと旦那様は別れる事となったそうです。彼女はこの瞬間に呪いをかけると決めたとの事でした。

「私だけ不幸になるのは許せませんでした。私はあの人の為に15年間尽くしてきたのに、たった数ヵ月の女に取られるなんて…。どんな事をしてでも関係をぶち壊してやろうと思いましたね」

数ある呪いの代行業者から選んだ呪いは、恋愛に効果抜群と言われていた血を用いた黒魔術だったそうです。かかった費用は20万円だったそうですが、U.Hさんにとっては痛くない金額だったとの事。

「20万で旦那とあの女に復讐出来るんだったら安いもんだって思いましたね。1人10万で不幸に出来るわけですから。とにかく何でもやってやりたかったし、どうせなら効果が絶大なものが良かったので、私の血と彼の写真、不倫相手の顔写真を使った呪いにしてもらいました。内容的には2人の写真に私の血を塗り込ませて色々やると、私の恨みのオーラや気が相手に混ざって不幸が訪れるというような感じ。結構これが効いたんですよね!」

彼女が呪いを依頼してから約1ヵ月経ったころ、別れた旦那様から電話があったとの事。あの後すぐに別れてしまったと。また寄りを戻す事が出来ないかとも言われたそうです。

「もちろん断ってやりましたよ。一度あんな事した男を信じられるわけないじゃないですか。ちゃんと裁判にも勝って慰謝料ももらいました」

彼女はとてもスッキリしたとの事です。

陰湿なママ友への呪いを依頼した主婦のE.Sさん

悩む女性

体験談を寄せて頂いたE.Sさんは専業主婦の方でした。彼女は同じ敷地内のママ友達からいじめにあっており、どうにかしてこの不幸な自分を手離したいと考えていたそうです。

「毎日顔を合わせるのがほんとに嫌でした。なぜ自分だけがこんな目に遭わないといけないのか不思議でしたし。それもこれも全部ママ友達のせいですよ」

彼女が受けていたいじめは、かなり卑劣だったそうです。朝外に出ると、出した覚えのないゴミの山が家の前に置かれていたとの事。また洗濯物の一部は切り裂かれ、家の前での陰口や挨拶の無視は当たり前だったそうです。

「それでも夫に心配はかけたくなかったので、必死に他の事で気を逸らしてました。本当はやりたくなかったけど、パートを頑張りなんとかお金だけは稼いでおこうと思ってました。何かあった時の為にお金で解決出来るように」

そんな日々を過ごしていた彼女に転機が訪れたのはパート先で知り合った友人の言葉だったそうです。

「ある日のパート中、ひどいクレーマーに絡まれた事があって、その日のパート終わりに友人が『呪いたいほど憎いよあいつ!』と言ったのがきっかけでした。そうだ、呪えば良いんだと思ったんです。でも呪いなんてやった事なかったし、手順を間違えたら自分に何か起こりそうで怖かったから、呪い代行業者に頼んでみました」

依頼した呪いはかなり強力なもので、いじめを行っていた人達の髪の毛等を用いる呪いだったそうです。彼女はその方法にすぐ飛びついたとの事でした。

「主犯格の奴らの髪の毛はすぐに手に入りましたよ、だから簡単に出来ると思いました。さっそく貯めたお金が役に立ちましたし」

この呪いの費用は約30万前後だったと話すE.Sさん。しかし彼女はそれでも今の不幸な自分からは脱却したかったと話していました。

「なんで私がこんな目に遭わないといけなかったのか不思議でしたよ。今度はあいつらの番だって思ったんでありったけの念を込めてもらうようにお願いしました」

効果はすぐに表れたそうです。なんといじめグループの中で分裂が起き、互いに互いをいじめ合うという事態に陥ったのです。「願ってもない事だった」とE.Sさんは言います。

「『もっとやれ』って状態でしたよ!最終的には私をいじめていた主犯格が今度はいじめの標的にされてました。本当は全員呪いたかったですが、主犯のあいつだけでも充分スッキリ出来たので良かったです。そいつは引っ越しちゃいましたよ。度胸がないったらありゃしない」

女に金を騙し取られて呪いをかけたO.Jさん

お金を騙し取られる

O.Jさんは、出会い系のアプリケーションで女性との出会いを探していた30代の男性。ある日、アプリ内で出会った1人の女性に恋に落ち何度もデートを重ねたとの事でした。

「話していてとても気が合うなぁと最初は思いました。サクラなら会う前にお金を請求されたり変なサイトに誘導されたりするでしょう?だけど彼女はそんな事がなく大丈夫だと思った。でも僕の見立ては甘かったみたいです」

彼女と何度も会ううちに交際を考え始めたO.Jさん。しかし幸せな日々はそう長く続きませんでした。

「彼女が急に借金をしてしまったと言い出しました。夢は美容師になる事だというのは知っていましたが、それにはどうしても学費やハサミ代が必要だったらしくて、必ず返すから数百万円貸してほしいと言われまして。僕はもう付き合えると思っていたし信用してもらえた結果だと思っていたので、貸してしまいました…」

「だけど、その日を境に彼女と連絡は取れなくなりました。LINEも既読がつかないし電話も着信拒否。家には行った事が無かったもので、居場所も分からず…。ああ、騙されたんだ。すぐに呪ってやる、と思いました」

彼が選んだ呪いは、お金の面で彼女に苦労をさせる呪いでした。用意する物は彼女が身に付けていたものと全種類の紙幣のみだったそうです。後は呪い代行業者に任せ、費用は約10万程度だったとの事。ただもう消息が分からない為、彼女に呪いの効果が出たかどうかを知る事は出来ません。しかしそうだと分かっていたとしても、彼が業者に呪いを頼んだ背景には、自分自身の甘さを戒める為でもあったそうです。

「もうこれで変な女には引っかからないぞという自戒も込めていました。でも数ヶ月経った時、彼女からたまたま電話がかかってきまして。そしたらあの時騙した金で資産運用をしようと思ったら大損して借金が増えてしまったという話で、もし可能であればもう数百万貸してほしいというお願い。これほど馬鹿な女はいないと思いましたよ。結果も知ることができて満足したので、何も言わずに電話を切りました」

自戒の念も込めて呪い代行業者に依頼したというO.Jさんは、その後は女性へのアプローチに対して、慎重になったようです。

体験談の4人のように強い復讐心が無い限り呪い代行は頼まないようにする

今回ご紹介した呪い代行を利用した4人の方は、いずれも相手に対して強い復讐心を持った方々でした。

そもそも呪い代行とは、文字通り「呪いという行為を第三者に行ってもらう事」を指します。

このサービスのメリットは、自分で呪いの道具を準備する必要がないという点と、呪いをかけている事が周りにバレにくいという点の2つです。一方で、代行を依頼する関係上、金銭的なコストがかかってしまうのがデメリットとして挙げられます。

相場は代行業者によって異なるものの、高等魔術等の類まで含めるとおよそ5~30万円と幅広いのが特徴です。実践した4人のように強い復讐心もなく依頼してしまうと、金銭的な痛手を負ってしまいかねません。

まとめ

呪いは相手を何かしらの形で不幸にさせる行為です。自分で行う事も出来ますが、不安を感じるのであれば呪い代行業者に依頼する事も可能です。

今回紹介した4人の体験談は全て呪い代行業者に依頼をして効果の高い呪いを行ってもらい、相手に復讐を果たした人達でした。

金銭的なコストはかかってしまいますが、もし本当に呪いたい人がいるのであれば、呪いの専門家に任せてみるのもありでしょう。

しかし、呪うかどうか決めるのはあなた次第です。何があっても自己責任である事は忘れないようにして下さい。

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